FRBが景気後退の報告。2022年の一年で金利4%+αの上昇は過度です。
米FRB金融安定報告「物価上昇と利上げが金融システムのリスクに」(2022年11月5日)
FRBが景気後退の報告。2022年の一年で金利4%+αの上昇は過度です。
米FRB金融安定報告「物価上昇と利上げが金融システムのリスクに」(2022年11月5日)
マックのCEO「アメリカでは軽ー中程度の景気後退を予想」。
大手企業の幹部で景気をよくあてる方はいます。
決算期間にはいってます。 2022/10/30
マクドナルド、第3四半期利益が予想上回る 値上げなど寄与
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2RM22B
ダウ平均は29,000を一旦割り込みましたが32,945に戻しました。2022/10/29
ボックストレンドを維持。前回、下落トレンドと見えると書きましたが反発しました。
ロイターによるとFRBが金利上昇の幅を下げるニュースが流れてダウ平均が上昇となりました。
金利はインフレが収まるか次第です。CPIは一旦高値から下がりましたがコアCPIは高止まりしてます。
FRBはインフレにより金利は決まると以前からニュースに流れており、まだ2022年12月と2023年の金利は決まってません。
2022年のダウ平均は市場最高値付近です。
懸念事項の一つはリーマンショックです。この時は金融機関の破綻が連鎖しました。
・ベアースタンズは破綻(のち救済)
・リーマンショック
※リーマンショックは 映画「マネーショート」が詳しく説明してます。Amazonプライムで視聴可能です。
米金利先物、12月からFRB利上げペース鈍化との見方織り込む
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-idJPKBN2RM1KU
アメリカ9月CPIの発表後がありました。
・アメリカ9月消費者物価指数(CPI):前年比+8.2%(予想:+8.1%、8月:+8.3%)
・アメリカ9月消費者物価コア指数(コア):前年比+6.6%(予想:+6.5%、8月:+6.3%)
予想より+0.1%多い。6月CPIは9.1%のピークからは下がったが、コアはまだピークをつけてない。
ダウ平均は乱高下。日経 27,090 +853.34 10/14。1日の値上り大きい。
海外投資家の売買が多かったと思われる。結果をみないはっきりはしないが。
懸念事項を上げてみたがなかなか2022-2023で収まりそうにない。
また指標で株価をみてきたが思惑通りにはいってない。
2022年は難しい相場である。
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N31F1AS
10/13にアメリカ9月消費者物価指数の発表があります。
CPIが予想より高ければ金利上昇により株価が下がります。
CPIが予想より低ければ金利据え置きで株価が上がります。
予測はわからないのでノンポジ 。FRBがインフレで金利上昇をする中で私はリスク回避。
2022年はブログで3回転換点を示唆しましたが今までボックス相場でした。
ですがFRBには逆らわずにCPI発表後に再度検討します。
猫の写真で心穏やかに
ANYCOLORの売買アンケートをしました。twitter使用。
投票結果は30票。
高値づかみ 8名、売り抜け 12名、買ってない 10名。
属性なしアンケートなのでわかりませんがおそらく海外投資家や日本法人は含まれないです。
2022/9/26の日経平均終値は 26,431 -722。
今週は26000、25000、24000、23000をわれるかしっかり見ていきます。
ボックス圏で反発すればいいですが底割れするとショック安になるケースもありえます。
まだ手をつけるのはやめときましょう。