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中国恒大の米破産法申請

夏枯れ相場のアノマリーで2023年は予想通りに下がりました。
中国恒大集団はアメリカで連邦破産法15条の適用を申請。
不動産バブル崩壊が言われてますが引き続き冷静で公平にみていきます。
買い時かは判断が難しい所です。
私はジャクソンホール会議の内容をよく見て今後の判断をします。

https://jp.reuters.com/article/china-property-debt-evergrande-idJPKBN2ZT0JY

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夏枯れ相場

市場では夏になると海外投資家の売買数が減って株価が下がるアノマリー があります。

初めて海外株を購入。売買に為替が加わりました。
・為替の影響があるのが日本株と違いがあります。
為替が大きく振れる可能性はあります。
・分析した所、2023年はIntelは厳しい情勢です。
半導体のバリュー株ではありますがAMDの攻勢により2022年は売上がよくありません。
XBOXのCPUはAMDを採用しており、パソコンモニターもAMDの使用をよく見かけます。
プラス材料としてIntelは2024年目標で2nmのCPU開発を目指してます。2023年は7nm。

以上から2023/8/1にintelを10株購入しましたが一旦売却します。
勉強になりましたが長期保有には適してないと判断しました。
もう少し違う銘柄を探してみたいと思います。

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日銀政策変更

日銀が2023/7/28に政策変更しました。
アベノミクスから大きな金融政策の変更です。
日銀の金融引き締めの初動になります。

・政策金利(イールドカーブコントロール)を0.5%から1.0%まで容認
・株価に影響が出ないに金融政策をする模様。

今後の日銀は金融引き締め政策をどこまでするかに注目です。

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海外投資家の売り

海外投資家の売りが入って一巡したようです。
投資主体別売買動向を見るとバフェット買いから海外投資家の売りが出ました。
5-6月は買いが大幅に増えてましたが売りが入ってます。
7月27-28日は日銀会合があり金融政策には注目が集まってます。
https://nikkei225jp.com/data/shutai.php

【お知らせ】
・2023年からアメリカ株投資を始めます。
アメリカ株から選んで1株投資します。高値圏ではありますがバリュー株を狙います。
[2023/7/31] Intelを10株購入。中長期保有。定性分析・定量分析を継続中。
・売買結果をデータ販売するか検討中。日本株99%とアメリカ株1%で運用。

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上昇トレンド入り

6/16で日経平均が33706。海外投資家の買いやバフェット発言もあり6月頭から上昇トレンドに入りました。
次は34000を目指してます。

5月中旬までは厳しい日本の相場でした。
実体経済は悪いです。FRBは後年2回の利上げを示唆してます。
日銀は金融政策維持したが出口戦略の課題があります。
6月から大型株が主導の買いで、中小型株(時価総額1000億ー2000億円)にも波及する勢い。

リスクは暴騰中なので下落幅は1000円単位になる可能性はあります。
私は短中期でプライムの中小型株を打診買い→10-30%運用する予定です。
リスク管理をしっかりして投資してください。
投資は自己責任です。

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アメリカ銀行破綻の影響

シリコンバレー銀行、シグネチャー銀行、ファーストリパブリック銀行が破綻しました。
シリコンバレーバンクは史上初めてのSNSによる取り付け騒ぎから始まりました。
暗号資産大手FTXの破綻から始まっており銀行規制で指導が厳しくなる中で今後は貸し渋りが予想されます。
2022-2023年は景気後退が言われておりハードリセッションかソフトリセッションで意見が分かれてます。
今年も厳しい相場で私は市場から撤退しました。

FTX破綻→SVB・SB・FRC破綻→今後(貸し渋りなど、住宅ローンの破綻?)

米ファースト・リパブリック銀が破綻
https://jp.reuters.com/article/koumiru-first-republic-idJPKBN2WS0TY

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全体相場分析 2023/3/14

ダウ平均や日経平均を通常使いますが、S&P500やTOPIXの方が銘柄数が多く全体相場分析には適してます。
2023/3/11にSVB破綻が報道され景気後退(リセッション)かSVB破綻は限定的と言われている。
ここは慎重に立ち回りたい。3800を割れると次の下値線がわかりません。3700、3600、3000割れを頭に置いた方がいいです。

・チャート分析からも2022年から2023年は下落トレンド継続なので手出ししない
ダウ平均日経平均、S&P500、TOPIXは高値圏推移しておりいつリセッションが起きてもおかしくない。
・FRBはインフレ抑えのため利上げ中。金利4.75%で高い水準です。金利が高いと株価は下がります(PV=C/r)
・いつリセッションが起きてもおかしくない言われてる。小リセッションと大リセッションと言われており小リセッションなら10-20%位下落。大リセッション30-40%位下落。リーマンショック級なら50%位下落
2023/3/14

S&P500 2022-2023
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経営の本質

株式投資や経営は「利益を上げて継続する」が大切です。
一時的な売上・利益を狙うと投機的で長期的には失敗をする。
スタートアップや個人事業主で廃業を見ます。
事業のリスクヘッジして低コストで長期的に行いながら資産形成するのが本筋です。
会社の倒産率は1年40%、5年85%、10年94% 倒産とあります。※1
きびしい世界でスタートアップや個人事業主の淘汰が繰り返されてる。
生き延びるには日々の勉強を行うことが生存率を伸ばします。

※1 日経ビジネス「創業20年後の生存率0.3%」を乗り越えるには」が元記事。元データはありません。
ご自身の判断で情報精査はおこなってください。 

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株式投資戦略のまとめ

株式投資の戦略のまとめました。元機関投資家から教わった方法を一部記載してます。
有料版「生き残る投資戦略 勝てる投資スタンス」は全てを書きました。

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次期日銀政策

日銀総裁に民間学者 植田和男氏に意向を固めたとあります。次の日銀政策が注目を浴びてます。

目的(問題解決)を金融緩和の出口戦略 Or 景気回復と見ると

出口戦略で利上げイールドカーブ解除に旗が上がると予想します。

植田和男の著書「ゼロ金利との闘い」のブログ資料があったので記載します。

日銀総裁に植田和男氏を起用へ 金融政策の運営に市場注目https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230211/k10013977831000.html

植田和男『ゼロ金利との闘い』(アーカイブ記事)
https://agora-web.jp/archives/230210075033.html