日経平均が37000付近で年初から強い動きです。(2024/2/9)
リスクとしてはNYCBの商業用不動産が価格下落で、他の銀行にも懸念が出てます。
NYCBは引当金を増やしてリスクに備えてます。
NYCB問題が大きくなるかは今後次第です。
投稿者: yoichiro
投資戦略
株式投資で私が行っていることを一部記載しました。
株式投資は、損を減らして継続するのが大切なポイントです。
投資前準備 | 読書から始める。 |
はじめの作業 | 資産表を作成する |
投資資金 | 10〜100万円 |
投資株数 | ミニ株か、100株単位 |
投資額 | 投資資金 30% ※失敗してもやり直せる。 ※基本30%。状況により50% |
信用取引 | しない。リスクが大きい |
アメリカのゲームストップ株
アメリカのゲームストップ株が映画「ダム・マネー ウォール街を狙え!」
2024/2/2日本公開ですが、Netflixで先に映像化してました。
Youtubeにもゲームストップ株で影響与えたローリングキティの動画を確認。
示唆に富んでおり色々と考えさせられました。映画との違いも気になります。
ロビンフッド(アプリ会社)とシタデルの関係性もありそうな話です。
欧米は情報公開が進んでいると感じます。
ダム・マネー ウォール街を狙え!
https://dumbmoney.jp/
2/2(金)公開『ダム・マネー ウォール街を狙え!』90秒予告篇
———————
以下は映画のネタバレになると思われます。ネタバレが嫌な方は映画視聴後に見てください。
イート・ザ・リッチ ゲームストップを救え 2022年
https://www.netflix.com/title/81424332
Eat the Rich: The GameStop Saga | Official Trailer | Netflix(2022/09/16)
ローリングキティ(キース・ギル)
https://www.youtube.com/@RoaringKitty
wallstreetbets(ネット上のコミュニティー)
https://www.reddit.com/r/wallstreetbets/?rdt=34203
ゲームストップ株巡る米公聴会、ロビンフッドCEOが取引制限謝罪
https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2AI333/
個人投資家の逆襲:個人がヘッジファンドを潰したゲームストップ事件とは
https://hedgefund-direct.co.jp/column/hedgefund/individual-investorshedge-funds/
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
不定期に更新をしていきます。
本年もよろしくお願いします。
2024年1月
年末セール中
株式投資戦略とサポートを30%オフのセール中です。
株式投資でうまく利益が上がらないや株の売り買いが難しい方を助けます。
サポートは投資歴10年の筆者が担当します。
[不具合修正]TOP画面・指数で分日週月年
指数表示で分・日・週・月・年を押しても画面が表示しないのを修正しました。
現在[2023/11/9]は確認できます。申し訳ありませんでした。
日経平均(2023/10/6)
日経平均が3日連続下落、31000を推移してます。
配当権利落ちから利益確定売りが大きく入り 33500→30600。
ボックス圏で移行するか、下落トレンドになるかはまだ判断できないです。
トヨタ2800付近から2500まで暴落し、2580。輸送機器関連が売られました。
アメリカの年末ラリーで売上増で10-11月株高も推測されますが、
2023年 SVB破綻や中国恒大の破綻危機もありリスクが大きい。
アメリカでは景気後退でソフトランディングかハードランディングも言われてます。
私は投資額 0 – 10%で大型株を運用中。かなり厳しく見てます。
先見通しが厳しい時は運用資金を減らして10%以下にするのも戦略の一つです。
中国恒大の米破産法申請
夏枯れ相場のアノマリーで2023年は予想通りに下がりました。
中国恒大集団はアメリカで連邦破産法15条の適用を申請。
不動産バブル崩壊が言われてますが引き続き冷静で公平にみていきます。
買い時かは判断が難しい所です。
私はジャクソンホール会議の内容をよく見て今後の判断をします。
https://jp.reuters.com/article/china-property-debt-evergrande-idJPKBN2ZT0JY
夏枯れ相場
市場では夏になると海外投資家の売買数が減って株価が下がるアノマリー があります。
初めて海外株を購入。売買に為替が加わりました。
・為替の影響があるのが日本株と違いがあります。
為替が大きく振れる可能性はあります。
・分析した所、2023年はIntelは厳しい情勢です。
半導体のバリュー株ではありますがAMDの攻勢により2022年は売上がよくありません。
XBOXのCPUはAMDを採用しており、パソコンモニターもAMDの使用をよく見かけます。
プラス材料としてIntelは2024年目標で2nmのCPU開発を目指してます。2023年は7nm。
以上から2023/8/1にintelを10株購入しましたが一旦売却します。
勉強になりましたが長期保有には適してないと判断しました。
もう少し違う銘柄を探してみたいと思います。
日銀政策変更
日銀が2023/7/28に政策変更しました。
アベノミクスから大きな金融政策の変更です。
日銀の金融引き締めの初動になります。
・政策金利(イールドカーブコントロール)を0.5%から1.0%まで容認
・株価に影響が出ないに金融政策をする模様。
今後の日銀は金融引き締め政策をどこまでするかに注目です。