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ダウ平均のチャート分析 2022/10/29

ダウ平均は29,000を一旦割り込みましたが32,945に戻しました。2022/10/29
ボックストレンドを維持。前回、下落トレンドと見えると書きましたが反発しました。

ロイターによるとFRBが金利上昇の幅を下げるニュースが流れてダウ平均が上昇となりました。
金利はインフレが収まるか次第です。CPIは一旦高値から下がりましたがコアCPIは高止まりしてます。
FRBはインフレにより金利は決まると以前からニュースに流れており、まだ2022年12月と2023年の金利は決まってません。

2022年のダウ平均は市場最高値付近です。
懸念事項の一つはリーマンショックです。この時は金融機関の破綻が連鎖しました。
・ベアースタンズは破綻(のち救済)
・リーマンショック
※リーマンショックは 映画「マネーショート」が詳しく説明してますAmazonプライムで視聴可能です

米金利先物、12月からFRB利上げペース鈍化との見方織り込む
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-idJPKBN2RM1KU

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日経平均のトレンド チャート分析

2005年以降の日経平均のチャート分析です。2022/10/17
2022年初から日経平均はボックス圏で推移してます。
1989/12/29 38,915円最高値。 1990/4/2には28,003円以降で高値圏推移。
ダウ平均に比べ日経平均は底堅い動きです。
日経平均はコロナショック前水準を破ってません。コロナ前水準 24000。
私達は13年大きな下落トレンド(日経平均が半値)を体験してないので備えたい。
ダウ平均のトレンド分析も下に載せてます。

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ダウ平均のトレンド チャート分析

2003年以降のダウ平均のチャート分析です。2022/10/16
2022年初からダウ平均は下落してます。
ダウ平均が下がれば日経平均も下がります。
2020-2021年以降に投資をはじめた人は下落で損失を抱えていてそうです。
コロナショック前水準を一旦破ってから揉み合いになっています。
下落トレンドに見えており29000を割ると底が割れる見えないです。
私達は13年大きな下落トレンド(ダウ平均が半値)を体験してないので備えたい。

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アメリカ9月消費者物価指数の結果

アメリカ9月CPIの発表後がありました。

・アメリカ9月消費者物価指数(CPI):前年比+8.2%(予想:+8.1%、8月:+8.3%)
・アメリカ9月消費者物価コア指数(コア):前年比+6.6%(予想:+6.5%、8月:+6.3%)

予想より+0.1%多い。6月CPIは9.1%のピークからは下がったが、コアはまだピークをつけてない。
ダウ平均は乱高下。日経 27,090 +853.34 10/14。1日の値上り大きい。
海外投資家の売買が多かったと思われる。結果をみないはっきりはしないが。
懸念事項を上げてみたがなかなか2022-2023で収まりそうにない。
また指標で株価をみてきたが思惑通りにはいってない。
2022年は難しい相場である。

[市場 懸念]
アメリカ景気後退
ウクライナ情勢・核発言
中国バブル崩壊

https://jp.reuters.com/article/idJPL4N31F1AS

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2022/10/13 アメリカ消費者物価指数(CPI)

10/13にアメリカ9月消費者物価指数の発表があります。

CPIが予想より高ければ金利上昇により株価が下がります。
CPIが予想より低ければ金利据え置きで株価が上がります。
予測はわからないのでノンポジ 。FRBがインフレで金利上昇をする中で私はリスク回避。

2022年はブログで3回転換点を示唆しましたが今までボックス相場でした。
ですがFRBには逆らわずにCPI発表後に再度検討します。

猫の写真で心穏やかに

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日経平均のトレンド

日経平均ですが26000をわりました。
日経平均 25,937 2022/9/30
2022年のボックス相場の底にいます。

10月はショック安になるか注視。
25000、24000、23000、22000、それとも20000以下の底割れかは誰もわかりません。
そうするとボックス相場から下落トレンドとなり普通の投資方法では生き残れません。
下落トレンドでは手を出してはいけない。ショック安は底値を見定めないといけません。
ボックス相場で反発すればチャンスがきます。